3月4日(土)、5日(日)の2日間、久留米市大善寺町にてデザイナーズ住宅R+house完成見学会を開催しました。
たくさんの皆様のご来場、誠にありがとうございました。
私どもR+house久留米では「一流の建築家が設計するデザイン性の高い家」「高気密・高断熱の家」そして「高耐久の家」 まさに誰もがいつかは住んでみたいと思う理想の住宅を手の届く価格で提供できないか? そんなこだわりをもってご提案しております。
今回はR+houseのヒミツ、3つ目をご紹介します。
R+houseの耐震性能
守られているから心強い【長期優良住宅の耐震基準もらくらくクリア】
地震がおきても安心して暮らせる家
現在、地震に対する工法は大きく分けて3 つあります。
揺れを伝えにくくする” 免震工法” と、揺れを吸収する” 震工法”、そして、地震に負けない強い壁(パネル)を用いた”耐震工法” です。
R+house久留米 では、コストを抑えて高い効果が得られる、建物全体を木造モノコックという面で支えた” 耐震工法” を採用しております。
その理由として、①面全体で力を支えることで力が分散し、横からの強い力にも耐えることができ、②建物の条件に対して制約がある免震工法や制震工法と違い、構造自体が強い耐久性とコストを抑えて高い効果が得られるからです。
またR+house久留米では、「構造建築士」という専門知識を持った有資格者が構造計算を行い、建築基準法の基準(震度6強から震度7程度の地震で倒壊、崩壊しない)の1.5倍以上の耐震性(耐震等級3)を有する建物をご提供しております。