住宅性能は断熱と気密で決まる!

R+houseの「性能」には、そこに暮らす家族の健康と住み心地のよい快適な住環境を実現したい想いがこめられています。

北海道などの寒冷地では【高気密・高断熱】仕様がメジャーですが、西日本ではいまでも「高気密・高断熱まで必要か?」という声がまだまだ多いようですが、気密性が悪く、隙間が多い住宅は外気の影響(夏暑く、冬寒い)を受けやすく宅内の温度環境が著しく悪くなります。

住宅の断熱性能は、宅内で暖めた(冷やした)熱を外に逃がさないために熱が伝わりづらい素材を用いて、断熱材の熱の伝わり方(熱伝導)で暖かい(涼しい)住宅かどうかで判別します。また気密は、住宅の隙間を出来る限り減らして、外気の影響(夏暑く、冬寒い)を受けずらくします。住宅の隙間が多いと夏は暑い空気がどんどん隙間から侵入して住宅内が暑くなりますし、冬は寒い空気がどんどん隙間から侵入して住宅内が寒くなります。外気の影響を受けないためには、気密性を高めることが重要であり、気密性が高いことから計画的な換気が行えるようになります。

断熱と気密の関係性を見ますと、断熱性の高い断熱材を使うだけでは意味がありません。気密性をあげることも大事です。当然、高断熱仕様にする場合、高気密でなければいけませんし、住宅を建築してから高断熱は劣化せずに、高気密だけ劣化して低気密になってしまっても意味がありません。

「高断熱・高気密は住宅にとって最も重要な2本の柱であり、高断熱・高気密であるからこそ計画的な換気と冷暖房ができ、快適な環境を作り上げることが出来る訳です。計画の段階で、住み始めてからの湿気対策・結露対策・劣化対策を考えて、高気密・高断熱の断熱材・気密材を選びましょう。

ご家族のみんなが安心できる「理想の住まい」を手に入れてもらいたい。

これも、私どもR+house久留米のミッションです。

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 R+house事務所 7月オープン!

R+house事務所 着工基礎工事 

計画中だったR+house久留米の事務所が7月にオープンいたします!

基礎工事が終わり足場が組まれ、いよいよ明日5月13日は上棟です。

これまで手狭だった本社2階のセミナー室で打ち合わせをしていましたが、新しく事務所を構え打合せ室をつくることになりました。キッズスペースも完備!

お客様に安心して打ち合わせしていただける様にしています。今から完成が楽しみです。

4月から新しいスタッフが加わり、新体制になりました。

新事務所、新スタッフ。地域の皆様に必要とされる会社になるように次のステップへチャレンジしてまいります。

R+house久留米をこれからもよろしくお願い致します。

 

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 アトリエ建築家と建てる住まいづくり

家族との会話が弾むキッチン

家族との会話が弾むキッチン

R+houseは「デザイン」「性能」「コスト」のバランスをとることで、その家族にふさわしい、住み心地のよい住まいを造ることができます。安心して、心ゆくまで暮らしを楽しむことにつながる。そこにしかない住まいと家族の暮らしを実現したい想いがこめられています。

そのカギとなるのが「アトリエ建築家」です。

お客様の思いを受け止め、プランを考え抜く建築家。その真摯に耳を傾ける建築家の姿にお堅いイメージはありません。どこもみな美しく、個性にあふれ、心豊かに、楽しく暮らす家族への想いが伝わってきます。

我が家を手に入れたときの感動。住まいを語るときの笑顔。そんな建築家が設計デザインした、ご家族のみんなが好きになる「理想の住まい」を手に入れてもらいたい。これこそが、私どもR+house久留米のミッションです。

これからも、建築家と立てる家づくりの魅力を紹介してまいります。

 

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   本年2棟目のR+house 完成

3月4日(土)、5日(日)の2日間、久留米市大善寺町にてデザイナーズ住宅R+house完成見学会を開催しました。

たくさんの皆様のご来場、誠にありがとうございました。

私どもR+house久留米では「一流の建築家が設計するデザイン性の高い家」「高気密・高断熱の家」そして「高耐久の家」  まさに誰もがいつかは住んでみたいと思う理想の住宅を手の届く価格で提供できないか? そんなこだわりをもってご提案しております。

 

今回はR+houseのヒミツ、3つ目をご紹介します。

R+houseの耐震性能

守られているから心強い【長期優良住宅の耐震基準もらくらくクリア】

地震がおきても安心して暮らせる家

 

現在、地震に対する工法は大きく分けて3 つあります。

揺れを伝えにくくする” 免震工法” と、揺れを吸収する” 震工法”、そして、地震に負けない強い壁(パネル)を用いた”耐震工法” です。

R+house久留米 では、コストを抑えて高い効果が得られる、建物全体を木造モノコックという面で支えた” 耐震工法” を採用しております。

その理由として、①面全体で力を支えることで力が分散し、横からの強い力にも耐えることができ、②建物の条件に対して制約がある免震工法や制震工法と違い、構造自体が強い耐久性とコストを抑えて高い効果が得られるからです。

またR+house久留米では、「構造建築士」という専門知識を持った有資格者が構造計算を行い、建築基準法の基準(震度6強から震度7程度の地震で倒壊、崩壊しない)の1.5倍以上の耐震性(耐震等級3)を有する建物をご提供しております。

 

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本年第1号のR+house 完成

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様の想いをカタチにするため全力で取り組んで参りますので、R+house 久留米をよろしくお願いいたします。久留米市東合川R+house

 

久留米市東合川に本年第1号のR+houseが完成

1月21日(土)、22日(日) 10:00~17:00の2日間、お施主様のご厚意により完成見学会を開催します。

デザイナーズ住宅R+house久留米が提供する住宅の快適さを是非ご体感いただきたく是非ご来場下さい。お待ちしております。

 

 

R+houseは「一流の建築家が設計するデザイン性の高い家」「高気密・高断熱の家」 まさに誰もがいつかは住んでみたいと思う理想の住宅です。これを手の届く価格で提供できないか? そんな発想に基づいて生まれたのがR+houseです。

今回はR+houseのヒミツ、2つ目をご紹介します。

建築家と回数を決めて打合せ

「一生に一度の夢のマイホーム、できれば建築家の先生に頼んでセンスのいい住宅にしたいけど・・・」

「でも建築家とつくるデザイナーズ住宅は高いから無理!?」と思っていませんか?

「R+house」なら実現可能です。

わたくし達「R+house久留米」では、お客様に事前にご希望を整理していただくことで、本当に必要な回数に絞って打合せを行います。だからアトリエ建築家の設計費をグッと抑えられるのです。

事前にご希望をまとめていただくことで建築家の先生にしっかりとご希望が伝わり、お客様のご希望が反映された住宅になるのです。

完成見学会にご来場いただき、アトリエ建築家のデザインと居住性の確かさをご体感下さい!

 

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朝倉分譲地 お引渡し

昨日は、朝倉分譲地4棟目のお引渡しでした。dsc_0928

完成見学会を開催させて頂きましたオーナー様には本当に感謝しております。

お正月は新居で家族水入らずでお過ごしいただけてよかったですね。

 

次回は、来年1月に久留米市内で完成見学会を予定しております。

デザイナーズ住宅R+house久留米が提供する住宅の快適さを是非ご体感下さい。ぜひまたご来場下さい。

 

R+houseは「一流の建築家が設計するデザイン性の高い家」「高気密・高断熱の家」 まさに誰もがいつかは住んでみたいと思う理想の住宅です。これを手の届く価格で提供できないか? そんな発想に基づいて生まれたのがR+houseです。

今回は数多くあるR+houseのヒミツの1つをご紹介します。

日本の住宅は、寿命が極端に短いことをご存知ですか?これは、壁の中に起きる結露が大きな原因なのです。 そもそも結露が起きる要因は家の中と外の気密性と断熱性が悪くお互いの空気が触れ合って起こる現象です。壁の中の結露を起こさせない為には、気密性能と断熱性能を確かな施工技術で行う必要があります。

わたし達は高性能R+パネルを使用することにより高い断熱性を確保し、確かな施工で高気密・高断熱住宅をお届けしております! お伝えしたいヒミツはまだまだありますがまずは来年1月の完成見学会でその性能の確かさをご体感下さい!

 

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朝倉市持丸 フォレスト恵比寿分譲地 4棟目着工! 

8月17日、弊社朝倉分譲地の4棟目の注文住宅を着工しました。ただいま基礎工事中です。

写真は外周部の型枠組んで鉄筋を組み上げ、ベースの生コンクリート打ちをしたところです。

住宅は基礎がいかに重要かが見て取れます。

つきましては、今週の9月3日(土)、4日は、現地にて基礎見学会を行います。

スタッフ一同、皆様多数のご来場お待ちしております。

 

日時: 9月3日・4日 10:00~17:00

会場: 朝倉市持丸387-1 (フォレスト恵比寿分譲地内)

内容: 現場は嘘をつかないから、家のホントをお見せします。

「地震に強い家は、基礎を見ることから」
今後も進捗状況を更新します。

 

R+house 久留米 朝倉分譲地 基礎見学会①   R+house 久留米 朝倉分譲地 基礎見学会②

 

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朝倉市の建物完成

朝倉市持丸分譲地2号地の建物が完成

建物外観①

朝倉市持丸分譲地2号地の建物が完成

建物の外観②

今年の4月から工事着工していた朝倉分譲地の3棟目の注文住宅がようやく完成しました。白と黒を基調としたシンプルモダンな外観になっています。アトリエ建築家の齊藤真二先生による設計で、齊藤先生からとても親身に様々なアドバイスを頂いた結果、このようなモダンテイストの外観に落ち着きました。しかし内部は木材をふんだんに使用した柔らかい空間構成になっていて、そのギャップがこのご自宅を訪れた方には新鮮に映ります。とても楽しく設計や仕様を打ち合わせ下さった建て主ご家族様と、ご協力頂いた齊藤先生に心より深く御礼を申し上げます。
現在分譲地では4棟目を工事中なので、今後の進捗も随時更新して行きたいと思います。

 

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朝倉市持丸分譲地

朝倉市持丸分譲地

朝倉市持丸分譲地。好評分譲中です

現在売り出し中の朝倉市持丸分譲地では、只今R+house住宅を新築中です。日頃は久留米市で注文住宅を新築させて頂くことが多い私達ですが、この分譲地は縁あって昨年小林建設で土地を購入し、建築条件付宅地として販売する事となりました。

この分譲地には私達スタッフのたくさんの想いがつまっています。分譲計画を立案するにあたり「朝倉に豊かな町並みを形成する」とのコンセプトを立て、それを具体的に形にする為の方法を何度も何度も社内や社外のスタッフと検討を重ねました。

その方法として、①道路の形を西洋の町並みでは多いクルドサック型(袋小路)を採用。クルドサックは大通りから分岐して伸びた道路の行き止まりが大きな広場となっており、街や住宅街の憩いの場としての役割を果たします。この案が出た時に私達の設計コンセプトにぴったりな事から真っ先にクルドサック型での検討を開始しました。

次に、②道路の幅を通常の分譲開発で法的に決まっている6Mから広げる案を検討。進入道路は朝倉市との協議で6Mに押えざるを得ませんでしたが、道路の奥は7M道路、最奥部は10Mの直径道路にしました。これについては何度も朝倉市の担当者へ説明にあがり、最終的に同意を貰って実現する事が出来ました。・・・通常は販売面積が少なくなるので、開発業者さんは誰もしたがらないのですが、私達は建築やさんですから、豊かな町並みや豊かな暮らしを造る事を最優先!!

そして、③道路の幅を6Mに押えざるを得なかった部分は、道路両脇それぞれに1.2Mの植栽帯を自費で設置。この植栽帯には樹木を植えて、家が建った後の道路からの目隠しの役割を果たすと同時に、建物が立たない空地が、1.2M植栽帯+6M道路+1.2M植栽帯=8.2Mの空地間隔を確保。・・・市の指示で道路幅を広く出来なかった私達の意地・・・と言った所でしょうか(笑) でもお陰でいい感じに分譲地を彩っています。

さらに、④土地の面積を70坪以上で区割りしています。50~60坪の狭い土地にいい建物は建てにくいですからね・・・あと⑤事前に建物が立ちそうな位置を考慮しながら、土地の区割りや車の進入口を設定しています。これにより建物1棟1棟がくっつきすぎず、独立した豊かな町並みを形成したり、日当たりの確保が出来るようになっています。

たくさんこだわった私達の分譲地に今、少しづつ家が建ち始めています。この土地を最大現に生かしてくれる建築家1人、1人の手によって豊かな建物とお客様の暮らしを彩る住まいをご提供出来るのが何よりの喜びです。分譲地も残り半分、7月末までキャンペーンを実施していますので、朝倉市で土地をお探しの方は是非一度、分譲地へご見学、並びにご来場下さい。

朝倉持丸分譲地

朝倉市持丸分譲地

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