R+house久留米では、ZEH 50%以上を目標にしています。
ー
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
ZEH受託率
目標:10%
達成:14%
目標:20%
達成:20%
目標:30%
目標:40%
目標:50%
NearlyZEH受託率
目標:10%
達成:28%
目標:20%
達成:20%
目標:30%
目標:25%
目標:20%
ZEHシリーズ受託率
の合計
目標:20%
達成:42%
目標:40%
達成:40%
目標:60%
目標:65%
目標:70%
R+house久留米は、高い断熱性能を持った住まいをご提供しております。
現在日本では、2014年にエネルギー基本計画が閣議決定されたのを皮切りに、2030年までに極めてエネルギー効率の高い、省エネの家を提供するよう住宅事業者へ義務付けています。
特にネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH:年間の1次エネルギー消費量がネットでゼロとなる住宅)は2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指すとする政策目標が設定されており、R+house久留米もこの基準を達成する家を標準としてご提供しております。
木材は「腐朽菌」という菌類の一種によって腐食します。つまり、家を長持ちさせる為には、「腐朽菌」が繁殖しない状況をつくる事が大切です。腐朽菌は湿度85%以上、木材含水率が20%以上の環境を好む為、壁の中が常に乾燥し、低湿度状態を保つ事が家を長持ちさせる必須条件になります。ところが、断熱性や気密性が低い建物では、窓だけではなく、壁の中でも結露が起きて、結果、高湿度状態になる為、腐朽菌の繁殖が進み、建物の寿命をかなり縮めてしまいます。
R+houseオリジナルのR+パネルは水分を通しにくい断熱材(硬質ウレタンフォーム)が室内からの水蒸気を防ぎ、通した湿気も通気層から吐き出し、躯体内の乾燥状態を保って耐久性を高めます。高い気密性を確保して、計画的な機械換気をしっかりと行い、いつもちょうどよい湿度に保ちます。このような仕組みによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
『R+house久留米』では、在来木造軸組工法に加えて、耐力面材「R+houseパネル」を使用しております。さらに、建物にかかる力を軸と面から支える木造モノコック構造を採用。高い耐震性を低価格で実現しました。また、「構造建築士」という専門の知識を持った資格者が構造計算を行い、建築基準法の基準(震度6強から震度7程度の地震で倒壊、崩壊しない)の1.5倍以上の耐震性(耐震等級3)を有する建物をご提供しております。
本物の木材は適切なメンテナンスを行うことで長く使うことができます。一方、サイディングや木目調シート張りの床やドアなどに代表される新建材は、最初は綺麗ですが年月とともに劣化していき、古くなったら交換が必要になるものも多くあります。
家は長くつかうもの。『R+house久留米』では、きちんと手入れすることで持続的に使用できる素材=自然素材にこだわります。
久留米で注文住宅をつくる「R+house久留米」では、工事期間中の3種類の検査によってその品質を保っています。
■1.法定検査にもとづく検査
■2.瑕疵保険にもとづく検査
■3.自社検査
「法定検査」と「瑕疵保険にもとづく検査」は国によって義務化された検査で、第3者の目で工事内容をチェックする検査です。3つめの自社検査はR+house久留米が独自に行う検査となります。独自で定めた基準をもとに、工事期間中に4回行うことで、住まいの品質を守っています。 工事期間中の検査以外にも、着工前の設計・工事部による図面検査、設計部によるデザイン検証、断熱・気密性能を確認するための気密測定、施工主様との現場打ち合わせによる施工状況確認などを行い、品質・性能・デザインのすべての側面からお客様の立場にたって、徹底した検査・検証を行っております。
R+house久留米は、自分たちが造った家を大切に思っています。末永く快適に住んでいただきたいと思っていますので、
その際、困ったことがありましたらお気軽にお申し付けください。メンテナンスなどで対応いたします。 また、お客様の家の経歴をすべて記録し、これまでのメンテナンス履歴がわかるようにしています。アフター訪問の際には、そのデータを基にお役に立てそうな情報などをお持ちし、ご家族の成長に合わせたよりよい住まい方のご提案などを行いながら信頼関係を築いていきます。